DX推進の重要度が増す一方で、日々進化するIT、そして深刻な人手不足とスキルのアンバランスが問題になっている。 そんな中で今ローコードに期待が高まっている。長年LANSAでローコードを提供してきた実績から、前半で実践的なローコードの活用について考察し、後半では事例としてLANSAの最新版について解説する。
【今こそ、ローコードを考える】第1回 ローコードの背景
https://ah109sxyjk.smartrelease.jp/column/serials/lowcode_01
LANSAは30年余りにわたり、一貫してAdvance Software made simpleを掲げてIBM i やWindows環境の開発の一翼を担い、ローコード開発環境を提供してきました。そして、いろいろな意味で大きく環境が変わる昨今、開発環境についてローコード(Low-Code)への期待が日本でも高まっています。今回のシリーズでは、ローコードのテーマを中心にLANSAを紹介させていただきます。
【今こそ、ローコードを考える】第2回 ローコードの要素
https://ah109sxyjk.smartrelease.jp/column/serials/lowcode_02
第2回は、もとめられる「ローコードの要素」を解説させていただきます。幅広いアプリ作成要素や新規と既存のシステムとの簡単な連携、開発環境の適用範囲、ビジネスルールによるアプリ保守の大幅な軽減、そしてクロスプラットフォームのサポートと導入オプションについてご説明します。
【今こそ、ローコードを考える】第3回 ローコードの理想と現実 前編
https://ah109sxyjk.smartrelease.jp/column/serials/lowcode_03
ローコード開発は、現在注目されています。今後数年間でさらに急速に成長すると予測されています。ローコードおよびノーコード開発プラットフォームの市場が、2017年の38億ドルから2022年には212億ドルに成長すると予測しています。やや大げさな理想が語られていることは、想像に難くありません。現実はどうでしょうか?ベンダーが成功するか失敗するかを決定する要素はたくさんあります。ほんの数例を挙げれば、人、製品、顧客、マーケティング、実行能力などです。この記事では、最も重要な技術要素について紹介しています。
【今こそ、ローコードを考える】第3回 ローコードの理想と現実 後編
https://ah109sxyjk.smartrelease.jp/column/serials/lowcode_03_2
本記事は第3回「ローコードの理想と現実 前編」からの続きとなっています。
【今こそ、ローコードを考える】第4回 LANSAの考えるローコード
https://ah109sxyjk.smartrelease.jp/column/serials/lowcode_04
前回までで、ローコードとは何かと、それに取り組む際の課題についてご紹介してきました。さまざまな企業のシステムが置かれる状況の中で、ローコードを導入で全てが解決するわけではなく、さまざまな考慮点があることをご理解いただけたと思います。第4回はバージョン15のハイライトをご紹介する予定でしたが、今回はバージョンにかかわらずLANSAそのものの考え方をご紹介させていただくことにさせていただきました。
【今こそ、ローコードを考える】第5回 LANSAのローコード -V15の機能とPWA-
https://ah109sxyjk.smartrelease.jp/column/serials/lowcode_05
シリーズで最終回となる今回は、LANSAの最新バージョンであるV15と、このバージョンでサポート開始するPWAをご紹介させていただきます。