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経済産業省から発表された「DXレポート~2025年の崖~」が、様々な議論を巻き起こしています。特にホスト・オフコンを使用する企業では、危機意識を持たれた方も少なくないと思われます。 では中堅・中小企業から大手企業まで、今だに一万を超えるユーザー様にご愛用いただいているIBM i (Power Systems)は、もう時代遅れなのでしょうか。2025年の崖を超えることのできない、レガシーシステムなのでしょうか。
今年で3回目を迎えたIBM i Forum 2019では、『IBM i で乗り越える「2025年の崖」』をテーマに、過去から未来へ繋がるIBM i の優位性と、2025年を飛び越えていくIBM i のテクノロジーを、事例を交えてご紹介します。
セミナー概要
参加者プレゼント
セミナー参加者の皆さまへ、「iMagazine 最新号 (2019年夏号)」をもれなくプレゼント!
また、抽選で5会場10名の方へ「超小型ACアダプター “DART“(ベル・データモデル)」をプレゼントいたします。
奮ってご参加ください!
※大宮・東京・名古屋・大阪・九州会場の参加者様の中から抽選をいたします
≫製品詳細
プログラム
IBM i で乗り越える「2025 年の崖」
ベル・データ株式会社 パワーシステムズ・エバンジェリスト 安井 賢克
昨年 9 月に公開された経産省による「DX レポート」には、ブラックボックス化してしまう基幹業務システムが原因で、2025 年には全国で年間最大 12 兆円もの経済損失が生じる危機が述べられています。
当セッションでは、IBM i からの移行失敗、および IBM i への移行成功事例を見ながら、IBM i の優位性を確認する一方で、「2025 年の崖」を回避するための考慮点も説明いたします。
IBM i アプリケーション解析ツール ~ X-Analysisのご紹介 ~
ジーアールソリューションズ株式会社 ソリューションデリバリー統括 杉 耕作 氏
IBM i 分析・解析ツールである、X-Analysisの機能ついて、デモをまじえてご紹介します。
アプリケーション保守サービスのご紹介
ベル・データ株式会社 アプリケーションビジネス本部 鈴木 正明 / 新庄 梨加
担当者の退職や開発会社の離反などにより維持・メンテナンスが困難になってしまった業務システムのアプリ保守を、可視化ツール(X-Analysis)を利用しながら提供しているベル・データのサービスについて、いくつかの事例を交えてご紹介します。
質疑応答&個別相談会(自由参加)
全てのセッション終了後、初めての試みとして自由参加の「質疑応答&相談会」を実施いたします。
当日の質問や日頃の疑問、ご相談などを、ぜひセッション講師陣までお寄せください。
また個別にご相談の申込みも受け付けいたします。ご希望の方は、申込みページの備考欄に、「個別相談希望」の旨と「簡単なご相談概要」を入力の上、お申し込みください。
※セミナープログラム等は予告なく変更されることがございます。あらかじめ、ご了承ください。
こちらのイベントは開催終了いたしました。
お問い合わせ
ベル・データ株式会社 ダイヤル・ベルお客様相談センター
TEL:0120-924-458(受付時間:平日 10:00~12:00 / 13:00~17:00)
MAIL:bdseminar@belldata.co.jp